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お部屋がパッと明るく♪お花のある生活

花

花を飾ることで暮らしに与えてくれる彩り

お店やオフィスの待合室など、ちょっとしたスペースに植物が置いてあると、それだけで場が和んだように感じるものです。
インテリアを厳選して作った住宅ではあるものの、なんとなく味気ないなと感じることがあったら、小さくてもよいので、何か緑のものを置いてみましょう。

部屋を明るく華やかな雰囲気にしたいときに、とてもおすすめなのが「花」を置くということです。

花は生活における必需品というわけではありませんし、価格も決して安いというものではありません。
ですが、ワンポイントでも花が室内に置いてあるだけでなんとなく室内が明るくなったように感じられ、空間全体が和んた印象になります。

花を長持ちさせる管理方法

室内に花を置く場合、花瓶や鉢植えに入れますが、管理の仕方が間違っているとすぐに枯れてしまいます。
せっかく室内を華やかにしたくて購入した花なのに、あっという間にしぼんでしまっては気分も下がってしまいますね。

お花屋さんで買った花をできるだけ長持ちさせるには、まず「水切り」という先を切る作業をしましょう。
これは水の中につけて清潔なハサミで先を切るという方法で、茎から空気が入らないようにし、雑菌を遠ざけるという効果があります。

また、そうして花瓶に生けたら毎日水換えをすることがポイントです。
生花を入れた花瓶の水は毎日きちんと替えるとともに、合わせて茎の先端を切るようにすると、さらに長持ちしやすくなります。

上級者になると、生花を長持ちさせるために花瓶に週に1度くらいの割合で炭酸水を入れるということをしたりします。
枯れた花が入れっぱなしになっていると他の元気な花に悪影響を及ぼすので、できれば早めに取り除きましょう。

この記事のまとめ

花のある生活は、室内の雰囲気を和ませてくれる効果が期待できます。
買ったり貰ったりした花はそのまま花瓶に挿すのではなく、きちんと処理をしてから飾ることで、長持ちさせられるでしょう。