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国学に進学した親戚の子の一人暮らしが大変みたい

埼玉県に住む親戚と4年ぶりに会う機会がありました。信州大学に見事入学した子どもが進学のため長野県で一人暮らしをしているけど、色々大変だったという話を聞きました。
今のところ、落ち着いてきたけどまだまだ心配だそうです。大学生になっても親子はお互い離れて暮らすと、どうしても心配になってしまうようですね。
私の子どもも将来、大学へ進学した際、実家から通うのか一人暮らしをするのか、まだまだ先の話ですが考えさせられます。

大変だった理由

生活費や家賃などお金の面もそうなのですが、一番は家事や体調管理だそうです。親としては子どもの健康は心配ですよね。
持病はなく問題ないと思っていたそうですが、自炊はほとんどせず外食やカップ麺ばかりなのだとか。
親という存在がいなくなると、自分で規則正しい生活を心がけ、食事も気を付けなければなりません。
また、慣れない土地での新しい人間関係作りは大変だったようで、最初の3カ月はホームシックで毎日連絡を取り合っていたそうです。
この子は人懐こい子で、新しい友達もすぐできると思っていたのに、昨今はリモートでの授業が多く友達作りも大変だったとのこと。
今は友達もできて、連絡をしてくる回数も少し減ってきたそうで、安心しています。

防犯面での心配

今、この子が住んでいるところは学校から少し遠い所に住んでおり、自転車を使って通学しているそうです。
そうなると帰宅が夜遅くなった場合、何か起きたらと思うと心配になります。
住んでいるアパートもオートロックや防犯カメラがついているところを選んでいます。
ちょっと過敏かもしれませんが、私も同じ立場であれば防犯設備のついた物件を選びたいですね。

以前、わが子が大学に進学したときのことをシミュレーションしましたが、やはり学生マンションがいいかなと思いました。

👉信州大学(松本キャンパス)生のための学生マンション|学生マンションドットコム
防犯面はもちろん、大学の近辺に建てられていることが多いので、親としても安心できます。
中には食事が付いているところもあるようなので、栄養バランスのとれた食事が付いているのもいいですね。

💡合わせて読んでね「子どもたちが大学に行くようになったらシュミュレーション